
こんにちは✿
naacoと申します!
レジン封入やハーバリウムに利用できるドライフラワーの販売をしているドライフラワー作家です⸜❤︎⸝
ハンドメイド販売って主婦にもできる?
ハンドメイド販売は、家事や育児の合間にできる副業として、多くの主婦に注目されていますよねꕤ
特別な資格がなくても始められる上に、自分のペースで続けられるため、ライフスタイルに合わせやすいのが魅力です。
実際に、子育て中の主婦や、趣味の延長で作品を販売している方も多くいます。
「自分の作ったもので誰かが喜んでくれる」——そんな体験が日々の励みになりますꕤ
ハンドメイド販売を始める前に考えておきたいこと


自分に合ったジャンルを見つけよう
ハンドメイドといっても、アクセサリー、布小物、刺繍、編み物、レジンなど種類はさまざま。
自分の「得意」や「好き」、そして「需要があるか」を意識してジャンルを選びましょう。


在庫や作業スペースの確保
家の中にどれだけ作業スペースや在庫の保管場所を確保できるかも重要です。
テーブル1つでもOKですが、整理整頓は意識しましょう。
ハンドメイド作家は何かと物が多くなります!
在庫や資材だけでなく、発送用の段ボールなども枚数を多く買うと1枚あたりの単価が安くなるため油断していると発送用の段ボールだけでもなかなかの場所をとります。



資材や段ボールも単価が安くなると思うとついつい(笑)
家族の理解と協力
家の中で作業する以上、家族の理解や協力は不可欠!
特に小さいお子さんがいる場合は、作業時間や道具の取り扱いに注意しましょう。
初心者主婦でもできる!販売スタートまでの5ステップ
「これが得意」「作っていて楽しい」と思えるもの&需要があるものを選ぶ必要があります。
どんなに得意でも、楽しくても需要がなければ売れずに在庫の山になります。
需要があっても作るのが苦痛であれば、長続きはしません。
メルカリやハンドメイドサイトなどで、売れているジャンルや商品をリサーチしていきましょう!
リサーチが済んで、何を作るかを決めたら材料を揃えていきましょうꕤ
ハンドメイドマーケット(minne、Creema)、フリマアプリ(メルカリなど)、自身のネットショップ(BASE、STORES)などがあります。
初心者にはminneなどのマーケット型がおすすめです。
材料費や作業時間、送料を考慮して価格を設定しましょう。
初心者は安くしがちですが、価値をしっかり伝えることが大切✿
自然光で撮る、背景をシンプルにするなど、写真のクオリティが売上に直結します。
説明文には「サイズ」「素材」「使い方」などを明確に記載しましょう。
いよいよ出品です。ドキドキしますが、まずは1品売ることを目標に。
売れたときの感動は、次への原動力になります!
おすすめのハンドメイド販売サイト3選【初心者向け
minne(ミンネ)
初心者でも使いやすく、登録・出品も簡単。
ユーザー数が多いため、露出も狙えます。
Creema(クリーマ)
作品のクオリティを重視する傾向があり、こだわりのある作品におすすめ。
メルカリ
みなさんご存知メルカリ。
メルカリショップというのもありますが、最近では審査が厳しくなっているようです・・・(Xで見かけた噂ですのでまずは申請してみるのも◎!)
メルカリショップは在庫設定ができるため、1品1品出品する手間がありません。
主婦にありがちな不安とその対策
「売れなかったらどうしよう?」
最初は売れなくて当たり前!
出品数や露出を増やしつつ、少しずつ改善していきましょう。
「時間が足りない!」
専業で!ということでなければ、家事の合間や、子どもが寝ている間にコツコツ進めるスタイルがおすすめです✿
完璧を求めず、スキマ時間を活用しましょう。
「家族に迷惑かけない?」
作業場所や音、時間帯などに配慮すれば、家族も応援してくれるはず。
目標や気持ちを共有することが大切です。
ハンドメイド販売で月1万円を目指すためにできること
SNSやブログでファンを増やそう
Instagramなどで制作風景や完成品を紹介することで、ファンを増やしやすくなります。
ハンドメイド作家さんはリール動画を頑張ってアップしているの見かけます✿
季節・イベントに合わせた販売戦略
母の日やクリスマス、入園・入学シーズンなどに合わせた商品企画は需要があります。
リピーターを生む「おまけ」や「お手紙」
小さなおまけや手書きのメッセージを添えることで、購入者の印象がアップし、リピートにつながります。
手書きのお手紙は、無理のない範囲で。
時間が取れず負担になるようなら、手書きじゃなくてもOK!
まとめ|小さな一歩が大きな喜びに変わる!
ハンドメイド販売は、スキルや知識がゼロでも「やってみたい」という気持ちがあれば始められます。
日々の暮らしの中で、自分の作品が誰かのもとへ届く喜びを感じながら、少しずつステップアップしていきましょう。
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